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度なし・ありに関わらず、カラコン使用には必ず眼科の受診を

カラコンは医療機器?

バラエティショップや通販で気軽に購入できるカラーコンタクトレンズ。目を大きく魅せたり、目の色を変えて外国人風の顔立ちにしたり、簡単におしゃれできるので今は中高生から愛用者が増えています。気軽に購入できることから、眼科を受診せずに使用している人も多くいるようです。
つけまつげやアイプチのように化粧品の一部、と思われがちなカラコン。実は薬事法で「高度管理医療機器」に分類されます。「高度管理医療機器」は他に、心臓のペースメーカーや人工透析機、バルーンカテーテルなどが該当します。つまり、カラコンは列記とした医療機器なんです。なぜ「高度管理医療機器」に分類されているかというと、誤った使い方をすると眼の健康を損ねてしまう可能性があるためです。

 

カラコンを選ぶときに気を付けなければいけないポイント

カラコンを選ぶ際は、色やデザイン性ももちろん気になるところですが、まずは安全性を確認しなければいけません。
特に重視しなければいけないのは以下の5つ。
①色素が直接眼に触れないように設計されているか。
②酸素透過性を妨げないように着色されているか。
③レンズの角度は眼のカーブに合っているか
④レンズの大きさは眼に合っているか
⑤UVカット効果があるか

 

度なしでも眼科への受診は必要?

度ありのコンタクトを使用する人は、当然最低でも初回は眼科医の診断を受けると思います。
なぜなら、視力を検査し、適した度を測らなければいけないからです。
最近ではメガネ屋さんで日付を限定し医師の診察を受けれるようになっている場合もあります。
いずれにせよ、度ありのコンタクトを使用する人は、医師の診断がなければ適したコンタクトを入手できないようになっています。
一方、度なしのカラコンを購入する人は、医師の診断がなくても通販やバラエティショップで手に入れることができます。
めんどくさいし、売っているということは医師の診断は不要、と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。
しかし、度がないカラコンでも実は医師の診断が必要なんです。
先ほどご紹介した、「カラコンを選ぶときに気を付けなければいけないポイント」は、自分で判断できるでしょうか?
①色素が直接眼に触れないように設計されているか ②酸素透過性を妨げないように着色されているか ⑤UVカット効果はあるか これはもしかしたら調べればなんとかなるかもしれません。
しかし、眼の形や大きさは個人差がありますので、③レンズの角度は眼のカーブに合っているか ④レンズの大きさは眼に合っているか という項目については、眼科に行って検査しなければ分かりません。
合わない形状のカラコンの使用は、眼のトラブルの元になります。
せっかくなら、眼科を受診して安心しておしゃれを楽しみましょう。

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